かぐや姫の物語
日本のアニメーションに遺したもの 高畑勲展

高畑勲展の公式サイト

7/2(火)→10/6(日) 7/2(火)→10/6(日)

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©2013 畑事務所・Studio Ghibli・NDHDMTK

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展覧会について

絵を描かない監督が
どのようにして
歴史に残るアニメーションをつくったのか。
他のクリエイターたちとの交流や
共同制作の過程を通して明らかにします。

高畑勲氏イメージ

初の長編演出(監督)となった「太陽の王子 ホルスの大冒険」(1968年)で、悪魔と闘う人々の団結という困難な主題に挑戦した高畑は、その後つぎつぎにアニメーションにおける新しい表現を開拓していきました。70年代には、「アルプスの少女ハイジ」(1974年)、「赤毛のアン」(1979年)などのTV名作シリーズで、日常生活を丹念に描き出す手法を通して、冒険ファンタジーとは異なる豊かな人間ドラマの形を完成させます。

80年代に入ると舞台を日本に移して、「じゃり子チエ」(1981年)、「セロ弾きのゴーシュ」(1982年)、「火垂るの墓」(1988年)など、日本の風土や庶民生活のリアリティーを表現するとともに、日本人の戦中・戦後の歴史を再考するようなスケールの大きな作品を制作。遺作となった「かぐや姫の物語」(2013年)ではデジタル技術を駆使して手描きの線を生かした水彩画風の描法に挑み、従来のセル様式とは一線を画した表現上の革新を達成しました。

このように常に今日的なテーマを模索し、それにふさわしい新しい表現方法を徹底して追求した革新者・高畑の創造の軌跡は、戦後の日本のアニメーションの礎を築くとともに、他の制作者にも大きな影響を与えました。本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多面的な作品世界の秘密に迫ります。

OUTLINE

開催概要

展覧会名
高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの 
Takahata Isao: A Legend in Japanese Animation
会場
東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー
(〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1)
会期
2019年7月2日(火)~10月6日(日)
休館日
月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)
開館時間
10:00-17:00(金、土曜日は21:00まで)
※入館は閉館30分前まで
主  催   
東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション
企画協力
スタジオジブリ
協  力
(公財)徳間記念アニメーション文化財団
協  賛
凸版印刷、西武造園
お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
巡回予定
2020年4月10日(金)~5月24日(日)
会場=岡山県立美術館
主催=岡山県立美術館、山陽新聞社

アクセス

東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分

東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口、 半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町」1A出口より各徒歩15分

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報道関係のお問い合わせ

「高畑勲展」広報事務局 担当:大山・岩川
〒150-8551 東京都渋谷区渋谷1-3-9 
ヒューリック渋谷一丁目ビル3F  
TEL:03-5467-8638 FAX:03-3499-0958 
E-mail:takahata2019@ypcpr.com